2023年 Amazonで巡った思い出の軌跡

これは「mhidakaが建立した Advent Calendar 2023」の17日目の記事です。


深い冬の息吹が感じられる季節、意外にも柔らかな冬の日差しが心を和ませる。暖かさは人を眠らせ、そんなぽかぽかとした気持ちで、動物たちとのふれあいに心を委ねる日々が続く。


そんな穏やかな時間を過ごす中、ふと気づくと、@mhidakaさんが企画した大人気のアドベントカレンダーの担当日が迫っていることに気づき、慌ててペンを取る。

確定申告に向けての経費精算をするためにAmazonを眺めていたところ、自分の趣味や好みが購入履歴を通じて鮮明に浮かび上がってきた。この機会に、一年を振り返りながら、自分の購入したものたちに思いを馳せてみたいと思う。





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毎週1冊の読書:私の時間の旅


今年の1月、一週間に一冊を読むという目標を立て、本に囲まれた日々を過ごしていた。1月は定期的に本を購入していた。物理本を手に取ってページをめくるその感触は、私にとって何よりの宝物だった。しかし、時間の経過とともに本棚が破損し、仕方なくKindleでの読書に切り替えた。物理本の魅力は格別だが、収納スペースの問題とは別の戦いだった。



特に心に残ったのは、【YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術】という本だ。常に時間に追われる日々に、この本はまるで電撃のような衝撃を与えてくれた。取捨選択の重要性を教えてくれ、それはまさに現在の私にとって必要不可欠な教訓だった。この本を読んで、私は自分の時間とどう向き合うべきか、新たな視点を得ることができた。



プロジェクターの台:働き方の革命


私の働き方に革命を起こしたのは、プロジェクターの台の購入だった。現在、私は昇降デスクを利用しているが、毎日同じ場所での作業には新鮮さがない。私の本当の望みは、キッチンでもリビングでも、どこでも立って仕事ができる環境を手に入れること。この新しいプロジェクター台がそれを可能にしてくれた。


今では、私は家の中のさまざまな場所で立って仕事ができる。キッチンのカウンターで資料を整理したり、リビングの窓辺で新しいアイデアを練ったり。このプロジェクター台のおかげで、働く環境が一新され、仕事へのモチベーションも大きく向上した。仕事の場所を変えることで、日々の仕事に新たな息吹を吹き込むことができている。


新しいマイクアーム:音楽の新たな旅立ち


2月のある日、私の音楽の旅に新しい仲間が加わった。それは、新しいマイクアームだ。このマイクを手にしてから、ギターを弾きながら歌を録音するという新たな挑戦を始めた。Amazonではないところで自宅のスピーカーやミキサーに接続するために必要なケーブルやアームも揃え、完璧なセットアップを整えた。



かつてはXには練習の様子の写真しか投稿していないが、実は秘密のInstagramアカウントで弾き語りを公開している。これは、私にとって少し恥ずかしい秘密。だけど、もしいつか私が歌手として大きな成功を収めることができたら、その時はXでの公開も考えている。(そんな夢のような日が来るとは思えないけれども....)


春の訪れと新しいシーツ:家族の絆


春の訪れと共に、心待ちにしていた妹の東京訪問が決まった。彼女のために、わくわくしながら新しいシーツを選んだ。大切な家族には、最高の休息を提供したいというのが私の願いだ。新しいシーツを用意することは、私にとって小さな幸せを感じる瞬間だった。

しかし、ディズニーランドでの楽しい一日の後、帰宅途中で思わぬ事故に遭遇してしまった。楽しかったはずの一日が、一転して不安と心配に変わった瞬間だ。心地よい眠りにつくはずが、眠れない夜を過ごすことになってしまった。レインボーブリッジを渡る時に冗談で「事件はここで起きてるじゃない、現場で起きてるんだ」と叫んだのが、まるで皮肉な予兆のように感じられた。まさか本当に災難に見舞われるとは思ってもいなかった。


事故で廃車になったので、新しい車を購入。今年は出費が多い年だった。



春の訪れ:登山の始まり


春がやってきた。それは登山シーズンの始まりを告げる。心躍る思いで、同僚と共に山を目指すことに決めた。以前から使っていた登山用品は少し古くなっていたため、新しい装備を手ごろな価格で揃えることに。バックパックは昔のものを再利用し、新たに必要なものは機能性を重視して選んだ。私はブランドにはこだわらず、価格と機能性を重視する。

山の頂で味わうラーメンと冷たいコーラは、言葉では表せないほどの味わいだった。山の清々しい空気と達成感が、その味をさらに引き立てる。都会の喧騒から離れ、自然の中で味わうこの食事は、何物にも代えがたい特別なものだ。


実は、今年は何度か登山を計画していたが、忙しい週末のため、結局は1回しか行けなかった。来年はもっと登山を楽しむ時間を作りたい。山頂での解放感、自然の美しさは、日常を忘れさせてくれる貴重な時間だから。




喜びのニュース:新しい命の誕生


心温まるニュースが届いた。親友フレディさんの愛猫、トムとはるこの間に、愛らしい子猫たちが誕生したのだ。5匹の小さな命が、この世界に新たに加わった瞬間。その喜ばしい出来事を祝うために、私は彼らに特別なご飯を送った。5匹の子猫を育てるのは、想像以上の労力だろうと思い、私も何か力になりたいと思った。

送ったエサを食べるはること子猫たちの姿を想像すると、心が温かくなる。食べ物は、生き物にとって最も基本的で重要なもの。彼らの成長に少しでも貢献できたことを思うと、感慨深くなる。生命を育むという行為に、たとえ小さな形であっても関われたことは、私にとって大きな喜びだ。


この出来事は、私に改めて命の尊さと、小さな行動がもたらす大きな影響を教えてくれた。もしかすると、これから私が新しい里親として役割を果たす日が来るかもしれない。しかし、その時はただ、フレディさんの家族が増えたことを心から祝福していた。



犬と猫の共生:猫のぬいぐるみとの出会い


「犬と猫は果たして仲良くなれるのだろうか?」この疑問は、里親になることを考えたとき、私の心を強く捉えた。犬と猫が共に暮らすための知恵を探し求め、参考文献を読みあさり、経験者たちのアドバイスを収集した。どうすれば、これら異なる種のペットたちを上手く共存させられるのか、夜ごとに悩み考えた。


そして、ひらめきが訪れた。猫のぬいぐるみを使ったトレーニングだ。愛らしい猫のぬいぐるみを見つけ、購入し、愛犬エルの前に置いてみた。エルの反応は予想を超えていた。猫のぬいぐるみに向かって突進し、噛みついて振り回す。この反応は予想外だったが、私は「これはいいスタート」と感じた。この一歩が、犬と猫の友情への扉を開く鍵となるかもしれない。



地中海の味の追求:子羊のクスクス

4月のある日、ブルーノートで初めて味わった子羊のクスクスは、私の味覚を完全に虜にした。その絶品の味を自宅でも再現しようと、クスクスや調味料を手に入れた。地中海料理のレシピ本をめくり、YouTubeでのレシピ動画を見ながら、その味の再現に挑戦している。しかし、料理の世界は奥が深く、オリジナルの味には簡単には辿り着けないものだ。

一時はブルーノートでアルバイトをして、その秘密のレシピを探ろうと考えたほどだ。だが、現実はそう甘くはない。料理とは試行錯誤の連続であり、その過程自体が一つの楽しみでもある。今後も気が向いたときに、料理研究家としての心を持ちながら、私の好きな料理を作り続けるつもりだ。地中海の味を求めて、私のキッチンでの冒険はまだまだ続く。



傘との出会いと別れ:福岡でのエピソード


これまで自分で傘を選んだことがなかった私は、ついに自分だけの傘を手に入れた。雨の日でも心を晴れやかにしてくれそうな、水滴が付かない魅力的な傘を選んだのだ。しかし、実際に使ってみると、取っ手のデザインは使いにくく、傘自体が重たいことに気づいた。さらに、取っ手のビニールが剥げてしまい、がっかりすることになった。


福岡への旅行でその傘を持って行ったが、最終的には持ち帰ることはなかった。その旅で、姪っ子が同じ傘を壊してしまい、その悲しい話を聞いた。彼女のために、同じ傘をプレゼントすることに決めた。私がその傘をあげたのは、ビニールの剥げに不満を感じたからではなく、姪っ子が喜ぶ姿を見たかったからだ。その経験を経て、私は再びビニール傘のシンプルさに戻ることにした。


最終的に、ビニール傘こそが最高だと気づいた。それは単純でありながらも、私たちの日常に必要な機能をすべて備えている。雨の日に必要なのは、やはりシンプルで信頼性のあるものなのだ。



初めてのネイル体験:静かな時間の楽しみ


生まれて初めてネイルサロンの扉を開けた瞬間は、私の人生において忘れられない一瞬だった。店内のきらめく輝きに目を奪われ、「私もこんなに素敵になれるのか」と心が弾んだ。その日から、自分自身でネイルアートに挑戦する決心をした。ネイル用品一式を手に入れ、空いた時間を見つけては、自分の爪をカラフルに彩る喜びに没頭するようになった。


ネイルサロンでの施術は素晴らしいが、私は静かな時間を過ごすことを好むため、少し苦手だった。施術中はスマホも使えず、ネイリストさんとの会話も長い。自宅で自分自身のペースでネイルをすることは、私にとって正解だった。このネイルセットは、来年も私の大切な宝物となるだろう。



二日酔いの救世主:夜を楽しむ秘密の武器


お酒は私の人生の楽しみの一つだが、その後の二日酔いとの戦いはいつも大変だった。だが、最近私の二日酔いとの戦いに革命をもたらしたのは、ある製品だ。職場の同僚が社内のSlackで勧めてくれたその製品は、私のライフスタイルに欠かせないものになった。今ではどれだけ飲んでも、翌日はすっきりと目覚めることができる。


確かにお酒は好きだが、最近は健康を考えて少し控えることにした。それでも、一日の終わりに味わう最初のビールジョッキは、やはり手放せない。ただ、本当に一杯だけにする自信があるかどうかは、正直不安だ。でも、この新しい製品のおかげで、少しだけ自由に夜を楽しむことができる。



モニターライト:夜の静寂と共に


私の部屋では、愛犬が安らかに眠る静かな夜が訪れる。その穏やかな時間を守りつつ、デスク周りだけを照らす必要があった。そんなとき、私の夜のパートナーとなったのがモニターライトだ。このライトは、部屋全体を暗く保ちつつも、必要な場所だけを明るく照らしてくれる。


Zoom会議が増える現代において、このライトは自撮りライトとしても大活躍。私の顔を自然で明るい光で照らし出し、オンラインでのコミュニケーションをスムーズにしてくれる。夜遅くまで続く勉強やPC作業にも、このライトは欠かせない存在になった。



スリッパ:毎日の快適な一歩


スタンディングデスクでの仕事は、足への負担が想像以上に大きい。何度も様々なスリッパを試してきたが、布製のものはすぐに底が割れてしまうという問題に直面していた。だからこそ、今回の選択は特に慎重になった。ふかふかで絶対に分離しないスリッパを選ぶことにしたのだ。これはまるで足元に広がる小さな楽園のよう。このスリッパがあれば、長時間立ち続ける仕事も、これまで以上に快適になる。


この新しいスリッパは、ただの足元のアイテムではない。それは一日の快適さを大きく左右する重要な要素だ。このふかふかのスリッパを履くことで、一日がさらに快適に過ごせるようになった。毎日の生活における小さな変化だが、その影響は計り知れない。



物置:秘密の貯蔵庫の役割


イベントやカンファレンスの後、常に残るのがノベルティや備品の山だ。そんな時、私の救世主となったのが、2階のベランダに設置した収納ボックスだった。これまで部屋の隅々を占領していた段ボールたちが、この秘密の貯蔵庫にすっきりと収まり、部屋には新たな空間が生まれた。


しかし、一度しまったものはなかなか日の目を見ることがない。この物置の中には、いつか使うかもしれないと思って保管したアイテムたちが眠っている。来年は、この秘密の貯蔵庫の扉を開け、何が保管されているのかを改めて確認する時が来るだろう。それはまるで、過去のイベントやカンファレンスの宝物探しのような冒険になるかもしれない。



猫グッズ:家族の輪が広がる


遂に、我が家に新しい家族がやってくる。それは小さな猫の姿。この新しいメンバーのために、愛情を込めて様々な猫グッズを揃えた。猫ベッド、おもちゃ、爪とぎ…それぞれが、新しい家族を迎える準備の一部だ。猫との共生は、これから始まる冒険への期待で胸が躍る。


家には既に愛犬がいる。犬と猫、異なる種のペットたちが一緒に暮らすことには多少の不安もあるが、それ以上にわくわくしている。猫が家に慣れるまでの過程、犬と猫が互いに馴染んでいく様子を見守るのは、まるで小さな天国を垣間見るようだ。



ヨガウェア:私の心と体を繋ぐ彩り


週に4日、私はホットヨガのクラスに参加している。これはただの運動ではなく、私にとっての究極のストレス解消法。心と体を整えるための、欠かせない時間だ。ヨガをするためのウェアも、私のその日の気分を反映するように何枚か持っている。しかし、定期的に使っていると、やはりウェアは徐々にほころびてしまう。


2022年2月から始めたホットヨガも来年で1年が経つ。その前は2年くらいヨガをしていたが、どうも体に合っているよう。今後も続けていきたい。

そこで、新しいヨガウェアを選んだ。最近のお気に入りはパープル。この色には何か特別な魅力があって、ヨガのポーズをとるたびに、その色が私の動きを美しく引き立ててくれるようだ。新しいウェアを身にまとい、ヨガマットの上でポーズを取るとき、それはまるで新しい自分を発見するような感覚。心と体が一つになり、日々の喧騒から解放される瞬間だ。



スチームアイロン:日常の救世主


毎朝、シャツのシワに悩まされていた私は、「なぜシャツはいつもシワシワになるのか?」という疑問を抱えていた。その答えは洗濯後の脱水に隠されていた。忙しい日々の中で、アイロン台を広げてシャツにアイロンをかける時間はない。そんな私の生活に革命をもたらしたのが、ハンガーにかけたまま使えるスチームアイロンだった。
このスチームアイロンは、まさに時間を節約する救世主のような存在。しかし、完璧な仕上がりを求めるには根気が必要だ。スチームの力を最大限に活用しながら、シワ一つ残さないように丁寧にアイロンをかける。これは私にとって、日々の小さな挑戦であり、また一つの達成感でもある。



ランニングウェア:活動再開への彩り


2023年、私はランニングの道を再び歩み始めた。それに加えて、24時間営業のジムへの足を運ぶようにもなった。この新たな始まりには、行動を促す何かが必要だった。そして、そのキーとなったのが、新しいランニングウェアだ。

新しいランニングウェアは、ただの運動着以上のものだ。それは、私のモチベーションを高め、活動へと駆り立てる視覚的な刺激となる。鮮やかな色彩、快適な素材、それぞれが私に活力を与える。このウェアを身につけるとき、私は新たな自分に変わるような感覚に包まれる。これからのジョギングやジムでのセッションが、さらに楽しみになる。



ファン付きベスト:夏のバイクライドの救世主


夏のバイクライドは、それはまさに生死を分けるほどの過酷な体験。炎天下の中、バイクを走らせることは、文字通りの戦いだ。そんな中、私を暑さの苦しみから救ってくれるのが、ファン付きベスト。これは単なるベストではない。それは夏のライダーにとっての盾とも言える。

渋滞で動けなくなったとき、私を襲うのは、上からの灼熱の太陽と、エンジンからの熱だ。まるでホットサンドの中にいるよう。しかし、このファン付きベストがあれば、そんな厳しい環境も乗り越えられる。ベストから吹き出る涼しい風は、まさに命の風。このベストのおかげで、私は夏の日差しの中でも快適にバイクライドを楽しむことができる。



ハンディークリーナー:小さな掃除の英雄


愛犬と愛猫たちが私の部屋を自分の王国のように行き来する。その結果、毛が至る所に。ベッドや床の掃除は日々のルーチンになっている。この小さな掃除の英雄、ハンディークリーナーがなければ、私の生活はもっと大変なものになっていただろう。小さな体に秘められた驚異の吸引力。これが私が最近購入した中で最も重宝しているアイテムだ。



キャスター付き桐衣装箱:文化の継承と保護


我が家に新しい宝物が加わった。それは実家から受け継いだ着物を保管するための特別な桐製の衣装箱だ。押し入れの下段にぴったりと収まるこの箱は、着物を保存するのに最適な環境を提供してくれる。桐はその軽さと防虫効果で知られ、日本の伝統衣装を守るのに長年使われてきた。


着物を守るために、虫除けのムシューダも一緒に購入した。しかし、私自身、服に虫がついた経験はなく、虫が服を傷つけるという話は少し神秘的にも感じる。虫はどこに隠れているのだろうか。この不思議な問いに答えを見つけるのは難しいが、実家から受け継いだ着物を守るという使命感は強い。



猫のトイレ:安心の秘密基地


ついに、猫のトイレを新調した。その理由はシンプルだが重要だった。蓋がないと、好奇心旺盛な愛犬が猫の砂やフンを食べてしまうからだ。その犬は、なんでも口にする習性があるのだ。新しい蓋付きのトイレを設置したら、猫の様子が変わった。トイレに入る前には、まるで雄叫びのような「にゃんにゃん」という鳴き声を上げ、その後ゆっくりと用を足すようになった。まるで猫にも「プライバシー」が必要だったかのようだ。


この一件で、ペットそれぞれのニーズとプライバシーがいかに大切かを改めて感じた。愛犬はもう猫のトイレを物色することはなく、猫も安心して自分の時間を過ごせるようになった。家族の一員である彼らの幸せを考えることは、私にとっても大きな喜びの一つだ。



技術書典15:オフライン出展ブースの準備


今年は、私にとって特別な年だった。長年の夢であった技術書典15へのオフライン出展に初めて応募したのだ。この大きな一歩を踏み出すにあたり、ブースで必要な備品やアイテムを大量に購入する必要があった。これらのアイテムは、私の出展を支える大切な道具たちだ。

出展に向けて、私はAmazonで必要なグッズを探し求めた。どのアイテムも、ブースを彩るため、また来場者に快適に過ごしてもらうために厳選したものばかり。細かい備品が意外と役立つことを知り、来年の技術書典16での出展に向けて、今回の経験を活かしていきたいと考えている。


今回の出展で用意したものについては、別途詳細な記事を書く予定だが、Amazonで購入したグッズの紹介は、他の出展者や興味を持つ人々にとっても参考になるだろう。私のオフライン出展への旅は、今後も続いていく。


Kindle Scribe:集中と創造の新たな空間


この年、私の生活に革命をもたらしたアイテムがある。それはKindle Scribe。このデバイスに触れた瞬間、デジタルノートの新しい可能性に目覚めた。紙とペンの感触を思わせるこの書き心地は、他のどのデバイスとも違う。時々「それ、iPad?」と尋ねられることもあるが、Kindle Scribeのこのユニークな書き心地は、他では決して味わえない。

Kindle Scribeの真価は、そのシンプルさにある。無駄なアプリがないことで、読書やレポート作成、アイデアの書き出しに深く集中できるのだ。毎日、頭の中を整理するためにこのデバイスを使い、思考をクリアにし、感情やアイデアを整然と表現できるようになった。Kindle Scribeは、まさに私の思考を形にするための究極のツール。このデバイスを表現するのに「最高」という言葉以外、他に見つけることができない。



MacBook Pro 16インチ Apple M3 Max:始まりの一歩


今年、私のデジタルライフに訪れた一大イベントは、新しいMacの購入だった。M3チップを搭載したこの美しいマシンは、私にとってただのコンピューターではない。それは創造性と効率性を高める、新しい時代の象徴だ。シックなブラックのボディを選んだが、その美しさは同時に指紋が目立つことに気づいた。その為、カバー等を購入。この高級なデバイスは長く綺麗に使い続けたいものだ。


実用性に関しては、まだ使い始めたばかりで詳細なレビューは難しい。だからこそ、冬休みを利用して、この新しいMacの可能性を存分に試してみるつもりだ。どのような発見が待っているのか、期待に胸が膨らむ。このMacと共に、新しいクリエイティブな世界への扉が開くことだろう。



マリンシューズ:今年の最後の宝物


今年の締めくくりは、マリンシューズの購入だ。冬にマリンシューズ?そう、驚くかもしれないが、私は12月20日から始まる冬休みを海外のビーチで過ごす予定なのだ。その準備として、海用品を色々と揃えているところ。今日もAmazonの買い物かごは、冒険への期待でいっぱいだ。


号外編


Amazonでの購入ではないが、Google Pixel 8 Pro、Google Pixel Watch 2、Google Pixel Buds Pro(Porcelain)を購入したこともここに記しておく。


一年間の買い物:記憶の彩り


買い物履歴を眺めると、一年間の様々な出来事が思い出として蘇る。それぞれのアイテムは、その時々の気持ちや状況を色鮮やかに思い出させてくれる。外出が面倒でほとんどの買い物をネットで済ませる私にとって、Amazonの迅速さは大きな魅力だ。


今年は多くの素晴らしいアイテムに出会えた。Amazonには感謝の気持ちでいっぱいだ。来年もまた、新しい発見と楽しい買い物を続けていきたい。新しい年に向けて、新たなアイテムとの出会いを心待ちにしている。


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