GDG DevFest Tokyo 2023 「LT」を紹介します

 Google Developer Groups in Japan Advent Calendar 2023 7日目の記事です。

GDG DevFest Tokyo 2023開催までいよいよあと2日

登壇者&セッション情報を公開しましたので、どのカテゴリでどんな発表があるのかを紹介したいと思います。本日は最後の紹介、LTになります



今回は一般公募をさせていただきました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございます!全部で9つ、様々なテーマでお届けします。
※ 発表順も以下の通りとなります。

⛳️ Track1 / 祭り
⏰ 17:00-18:00

OpenCI - 誰もが使えるCI/CDを創る。

TBD

Masahiro Aoki (@ma_freud) 国際基督教大学(ICU)卒業後、人材紹介会社の立ち上げを経て、スタートアップを共同創業・CTO。その後、日本IBMにて大手海運企業の業務改善プロジェクトにてFlutterテックリードとして従事。退職後は、スタートアップの開発支援およびOpenCIの開発を行っている。









flutterでエレメントエンベディング

「エレメントエンベディング」を用いて、Flutterアプリをウェブサイトに統合する方法を紹介します。このリンク[https://flutter-forward-demos.web.app]で例を示します。この技術により、Flutterアプリをウェブサイト内で直接表示し、アプリとウェブサイト間で情報の交換が可能になります。このセッションでは、あまり知られていないが有用なこの機能を、創造的な方法でどのように活用できるかを解説します。対象はウェブとFlutterエンジニアで、実際のウェブサイトとアプリを用いたデモも行います。

ゴールドナ・ルーカス (金) (@LucasGoldner) 
モバイル・ウェブ開発者。日本文化が好なので、2年間の独学後、日本語を極めることを目指す。GDG DevFest Tokyo 2023で日本語初発表。過去にベルリンFlutterconで講演。主にFlutterとiOSでアプリを作っています。発表と記事をよくしています。









Cloud Firestore のスキーマ定義の Flutter 向けコード生成について

登壇者が開発中・近日リリース予定の Cloud Firestore のスキーマ定義の Flutter 向けコード生成を行う OSS「flutterfire_gen」についてお話します。 2023 年 FlutterKaigi でも登壇・説明した Dart における build_runner を用いたコード自動生成の仕組みに触れながら「flutterfire_gen」の開発の背景や目的、「flutterfire_gen」を用いてできることなどをご紹介します。

三枝 洸介 (@kosukesaigusa)
1995年生まれ。福岡県出身。 Web・Flutterエンジニアおよび機械学習エンジニとして、Siemens社ベルギー研究所、atama plus株式会社等を経て株式会社SODAで勤務。 株式会社SODAではMAU500万人超の、スニーカーやトレカのフリマアプリである「snkrdunk」の開発に従事。 Flutter, Dart, Firebaseを中心とした複数のOSS開発にも従事しており、テックカンファレンス等での登壇も多数。









2023年にDartでWebサイトを作る3つの方法

Dartは2011年の登場以来、Webでの標準言語としての普及を夢見られていましたが、JavaScriptを完全に代替するまでには至りませんでした。2023年現在では、クロスプラットフォームフレームワークであるFlutterの記述言語としてその地位を確立しており、DartといえばFlutterという認識が浸透しています。更に、FlutterのWeb対応により、Webサイトの作成もより手軽に行うことができるようになりました。しかし、もうFlutter無しにDartでWebサイトを書く道は閉ざされたのかといえば、答えはNoになります。本講演では、その方法を3つほど紹介します。

鈴木 崇史(Kurogoma4D) (@Krgm4D) / モバイルアプリエンジニア
株式会社Sun AsteriskにてFlutterを中心にモバイルアプリエンジニアをさせていただいています。 業務ではFlutterを書きつつ各プラットフォームの連携や開発環境の改善に注力し、趣味でもまたFlutterの動向を追ったり最新技術で遊んだりしてます。









Flutter Favoriteプログラムについて調べてみた

hat’s new in Flutter 3.16にてrebootされたことが発表されたFlutter Favoriteプログラム。4年ほどFlutterをやりつつ、意外とFlutter Favoriteプログラムがどういうものなのか知らなかったのでrebootのタイミングで調査した内容を発表します!

林幸汰(K9i) (@K9i_apps) / 株式会社ゆめみ Flutterリードエンジニア
XではK9iという名前で活動。2020年頃からFlutterを使い始め、現在は株式会社ゆめみでFlutterリードエンジニアをしています。FlutterKaigi 2023の広報チームリーダー兼スピーカー、東京Flutterハッカソンの運営・審査員を務めるなど、2023年はFlutterイベントの推進に注力していました。福岡でFukuoka Flutter Fanclubというコミュニティをやってたりもします。









FlutterとJetpack Composeの相互運用

Flutterによるクロスプラットフォーム開発が近年急速に発展しています。 しかし、マップや3Dグラフィック、WebViewなどの高度なレンダリングを必要とするUIを実現するためには、ネイティブの資産を利用する必要があります。Flutterでは、PlatformView(AndroidView)を利用することでネイティブの画面を描画することができます。 本セッションでは、Flutterがネイティブの画面を表示する仕組みに触れつつ、宣言的にUIを記述できるJetpack ComposeをFlutter App内で利用する手法について紹介します。
想定視聴者
  • Androidの資産を簡単に利用したいFlutterエンジニア
  • Flutterに興味のあるエンジニア
尾上 遼太朗(もぐもぐ) (@YumNumm) / Flutter エンジニア
2023年4月にFlutterエンジニアとして株式会社ゆめみに入社。個人開発で地震関連のアプリケーションを制作しており、インフラからフロントまで幅広く手を出している。 最近、夜な夜なコーヒーを飲みながら コードを書くのにハマっている。時々、夢に突入する。









Firebase Hostingを使ってPasskeyをandroidアプリで試してみよう

andoridx.credentials.CredentialManagerが11月の頭にstable releaseされました。大手サービスが徐々にPasskeyによる認証をサポートし始めていますが、ネイティブで実装したものを確認しようとするとassetlink.jsonを配置したドメインが必要となり準備に手間がかかります。そこでドメインの確保が用意であるFirebase Hostingを用いてお手軽にネイティブによるPasskey実装を確認できる環境を用意して試してみましょう。

三好文二郎(RyuNen344) (@RyuNen344) / androidエンジニア
KMPによるマルチプラットフォーム開発を得意としている。コミュニティ活動にも精力的に参加している。トレードマークは金髪とサンダル。




TBD

Flutter3.16にて登場したDevTools Extensionに関する何かを発表します

朝日 大樹 (ashdik) (@daiki1003) / 株式会社YOUTRUST、アプリチームリードエンジニア 2020年3月からFlutterをはじめ、数多くのFlutterアプリの制作に携わりました。12月に株式会社YOUTRUSTにジョインし、FlutterにてYOUTRUSTアプリを開発し現在に至ります。 数々の登壇やブログ記事執筆を行っています。 一児の父で、ボードゲーム、投資、プロ野球観戦、クラフトビール、ワインなどをこよなく愛しています。









Firebase Apple SDK Annual Digest: 2023

TBD

Tanaka Ryoga (treastrain) (@treastrain) / iOS App Developer 2014年に登場した Swift に触れたのがはじめての本格的なプログラミング。学生時代は Swift を用いて個人でソフトウェア開発を行う。2019年9月にリリースした初の個人開発 iOS App は50万インストール超。近距離無線通信(NFC)を用いた iOS App 開発を得意とし、またコーディングにおいて「Swift らしい書き方」を意識している。普段の開発では Firebase をはじめとした mBaaS を活用。OSS 活動やテック系勉強会およびカンファレンス運営スタッフの活動も行なっている。株式会社ディー・エヌ・エーに2021年4月新卒入社。













以上、全部で9つのLTをご紹介しました。LTセッションの後は懇親会開催になります。懇親会は事前にチケットの販売を実施していますので、イベントページ connpassからのご案内をご確認ください。


開催情報

GDG DevFest Tokyo 2023

開催日時:2023年12月9日(土) 10:20-18:00 開催場所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー Google Tokyo オフィス イベントページ:https://gdg-tokyo.connpass.com/event/301690/

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